土地の歴史

土地価格の今昔

土地の取引と地名

土地の歴史

それぞれの土地には、先人たちが名付けた地名が存在しているものです。
もっとも、かつてはさまざまな異なる地名に分かれていたものの、行政上の都合によって、ひとつの地名にまとめられてしまったところや、ニュータウン建設などによる土地の形状の大幅な変更にあわせて、もとの地名が消え去ってしまったところなどもあります。
こうした場合であっても、法務局や市町村役場に備え付けられている公図などを活用すれば、もとの地名がどのようなものであったのかを明らかにすることは可能です。
地名のなかには、そこが災害の危険性が高い土地であることを示すようなものもありますので、売買をする場合には、気をつけて見ておいたほうがよいでしょう。
たとえば、「川」や「沼」などといった文字が地名に含まれている場合、そこがもともとは水が流れていたところを埋め立てたり、降雨時に水が溜まりやすい場所であった可能性があり、水害には要注意といえるかもしれません。
また、美しい植物の名前であっても、たとえば「梅」という文字の読みは「埋める」に通じることから、そこが土砂崩れによって埋没した経験のある土地であることを示唆している可能性があり、文字そのものにとらわれてはならないという点も考慮する必要があります。

土地の公示価格とは

土地の一般的な価値を知るための尺度として、しばしば公示価格とよばれるものが用いられることがあります。
この公示価格というのは、地価公示法とよばれる法律にもとづいて、毎年1月1日時点でのデータをもとにして、国がそれぞれの地域における代表的な土地の評価額の目安を示したもので、3月ごろに公表されるのが通例となっています。
実際にこの公示価格を算出するにあたっては、専門資格をもつ不動産鑑定士が鑑定を担当し、しかも住宅地、商業地、工業地などの土地の特性にあわせたものとなっているため、きわめて客観的で妥当なものであるということができます。
したがって、実際に住宅を新築するなどの目的で土地を購入する場合であっても、近くの場所の類似の地目に付けられている公示価格を参考にすることによって、値段が割安であるのか、割高であるのかを推測することが可能となります。
もっとも、地価というのは使いやすい形状であるかどうか、道路に面しているかどうか、平坦であるかどうかなどの点によって、かなり金額の変動をともなうものですので、そうした点をふまえて利用することがたいせつとなってきます。
また、毎年公表されるという特性上、同じ地点であっても景気動向によって大幅に変動することがありますので、つねに最新のものを使用するということも重要です。

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